東海ブロック女性会議

2019年10月27日

東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)で、東海ブロック女性会議を毎年行っています。今年は愛知が当番県で、蒲郡のホテル竹島で開催されました。自民党本部からは、三原じゅん子女性局長(参議院議員)、堀内詔子女性局長代理(衆議院議員)、高橋はるみ女性局次長(参議院議員)の3名がおみえになり、ご挨拶の後、会議にご参加頂きました。

 

まず各県から報告事項として、①第19回統一地方選挙、第25回参議院選挙結果、②平成31年・令和元年活動報告、③児童虐待防止「ハッピーオレンジ運動」女性局対話集会「いどばたキャラバン」に関する報告を発表しました。次に協議事項として、①令和2年に全国の女性局組織が組織全体で取り組むべき運動・方針に関する意見等、②令和2年に女性局が取り組むべき政策テーマを提案しました。

 

我が愛知県としては、統一地方選挙では三原先生の応援をいただき、県議選では私を含む現職2名と名古屋市議1名、市町村議会では党籍を持つ女性16名(新人3名)が当選でき、参議院議員選挙では酒井先生がトップ当選できたことを報告しました。ハッピーオレンジ運動は名古屋駅前で街頭演説を行い、独自に作成したチラシ・ステッカーを配布し啓発活動をしたことを発表しました。

 

今後の活動としては、これまでの運動・方針の継続に加え、去る9月に亡くなられた宮川典子先生のご遺志を受け継ぐ活動に取り組むべきと考えております。この写真は今年の2月に、党本部で撮影した写真です。まさか半年後に亡くなられるとは思ってもいませんでした。本当にショックです。だからこそ女性の健康、働き方改革、医療・年金・介護、等々、女性ならではの発想で政策提言をしていくことが重要である認識し、他県の総意も得ることが出来ました。三原先生からは「東海ブロックは本当に結束力が高い。」との評価を頂きました。これからも4県で情報交換をし、全ての女性の幸せの為に努力してまいります。